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USからの2便目の貨物が到着し、仕分け後、随時店頭に並べていっています。

今回で年内最後の大型入荷となりますがアウター、インナーを問わずウール素材のものは特に充実した内容です。

いつものように目ぼしいところをランダムに載せていきたかったのですが
今回は趣向を変えて、いつもの通り全体のコーディネートをご紹介します。

師走のお忙しい時期かと思いますが、お時間を見つけてぜひご覧になりに入らして下さいね。

フィッシュテールパーカーやモッズコート、モッズパーカーなど様々な呼び名があるお馴染みのこちら

M65パーカーではなく、その前身のM51パーカー

アタッチメント式というのは変わりないのですが65パーカーに見られるお馴染みの白の化繊のファーフードではなく
コヨーテなどの獣毛が付いた、単体のフードをシェルに元々付いているフードの内側に装着するというスタイルのフードで
装着時にはその見え方に大きな違いを感じます。

M51はフードが元々シェル部と一体化しているため（ファーの付いた単体のフードの話ではなく）
フード付き（ファーが付いたフードという意味）というのは
M65パーカーに比べると極端に出現率が少ない気がします。

M51の場合は更に防寒性を高めるために内側にウールパイルのライナーが
装着されますが（M65の場合は化繊のキルティングライナー）今回ご紹介の商品には残念ながら欠品しています。

そこを考慮すると真冬のアウターとしては防寒力に不安がありますが
元々ある程度のボリュームがあるジャケットなので厚手のニットや、今ならダウンベストなんかとの組み合わせ
あるいはインナーにフリースなどを挟んで防寒性を高めてみると宜しいのではないでしょうか。