こんにちは。
今朝、〔古着屋で不良品を返品してもらえる言い方〕的な見出しで始まる、とあるファッションサイトのとあるコラムを見ました。
どちらに非があるのか、を購買者視点で法律を持ちだして巧く言いくるめるといった内容でした。
非の置き場所はその店や対応した店員、さらには購買者の性格によっても変わってくると思いますし、法論もよくわからんので置いておくとして
僕らにも勿論そういった場面は稀にありますし、お詫びした上でやはり「基本的に返品・交換は承っていないんです」と申し上げてはいますが
不具合を調整してその後も問題なく着ていただけるような出来る限りの対応を心がけていますし、殆どの場合にその出来る限りの対応をしています。
そうではない店があるのかないのかは、僕にはわかりませんが
最終的な金銭面の行き先の話なんかじゃなく、もう少し人としての誠意に触れるような人間味のある内容なのかと期待して目を通したので、非常に期待外れでしたし
「店側はああ言ってくるから、こう言えば法的に問題なし」
みたいな端から非情な古着屋とその店員&人でなしな距離感のお客設定でそういった書き方をされると、
古い服を介して店員とお客さんの間にも、古ぼけた服とお金との単なるやりとりだけではない色々な人間味の交差やドラマなんかがあるのだと、コラムを採用したサイトページ監修者やそのコラムニストにも是非知ってほしいと思います。
ということで、今日はその不良品です
大きめのカバーーオールに身をつつむ。
いつ見ても良いジャンク感
このイントネーションや影のある雰囲気は、いつだって気になる。
こういったサイズをまとめるほうが、むしろ今
'50s PAY DAY
Fits like US42 about
リネン
蝶々結び
~36inch
サイズ表記は、BIGGER
そんな感じでした
商品についてのお問い合わせ、ご質問などはBlog上部にあるEmailのアイコンからお気軽にどうぞ。
通信販売なども対応させて頂いております。お気軽にお問い合わせ下さいませ。
0 Comments:
Post a Comment